認定!グアテマラいちの民族衣装村!@トドスサントス・クチュマタン
2011年3月11日~12日
ヘイ、おれたちトドスマン!
トドス・サントス・クチュマタンっていう山奥の秘境村に住む民族さ!
チャームポイントは
①青ひもベルト付きの浅いソンブレロ
②大きな刺繍襟のついたストライプシャツ
③赤のストライプパンツ
④ななめがけした手編みのバッグ!
そしてこの 独特な民族衣装はいわずもがな、
特筆すべしは その着用率!
ほぼ100%の勢いで、村民はみんな これ来てるんだぜ。イカスだろ?
子供だって、もれなくこれ!
老若男女、そろってこれ!
右上にいる少年(↑)とかもー、超キメ顔キメポーズなのに、
やっぱり服はこれなんだもん。プププかわいすぎる~☆
イキがりたいお年頃の少年とかも、上はかっこつけて今どき風Tシャツだったりしても
やっぱり下はこの赤パンなんだもんね。
もー制服みたいに みんなこれ!
土木工事だって 学校行くのだって ぜーんぶこれ!
トドスマンたちのクローゼットは、きっとおぼっちゃまくん状態にちがいない。
いやはや お見事でございます。
・・・・・
シエラからバスを乗り継いで4-5時間程のトドス・サントス・クチュマタンは、
山の奥の奥にある 小さい静かな村。
民族衣装が独特な上に着用率もすごいと聞いて 楽しみにしてたんだけど、
期待を上回る衣装っぷりに、このとおり着いてソッコー胸キュンでした。
私知らなかったんだけど、ここは数年前に
人さらいと勘違いされた日本人団体ツアー客が殺されるという事件がおきて
ニュースになった村らしい。
確かにそんな事件があったと聞いても納得できるくらいの、
秘境感というか、人里離れた感というか、は あったなぁ。(あ、でも全然、安全よ。)
土曜日の市にあわせて、金曜のうちに前日IN。
金曜の夕方着いたときには しんと静かな村だったのに、
翌朝早くに起きだすと、うってかわって 村は市の活気で満ちていた!
市に行き交うこの村の人々をながめるだけで、もう幸せいっぱい。
女の人は、こういうかんじ。
シンプルな紺の巻き布スカートに、手の込んだ手織りの紫のウィピル。
(ウィピルっていうのはこういう、頭からすぽっとかぶる管頭衣型の民族衣装の呼び名)
制服のように同じに見えるこの衣装、ポイントは襟。
襟にすごく凝った手織りの刺繍布が使われていて、これがみんな違う。
そんでまた、おじいが もう かっこいいんだ。
同じような衣装のはずなのに、みんなそれぞれの着こなしをしててしぶしぎる。
なんてお洒落なの。もういくら見てても飽きない。
「それって女風呂のぞきたい男の心理だね」って笑われたけど、
もう私は 透明人間になってしまいたかった。
私という対象が目に見えてたら、どうしたって意識されちゃうし、写真も撮れない。
誰にも見えない姿になって、この村にとけてしまいながら見つめつづけたいくらい、
魅力的な村だった。
ちなみにこの衣装もバッグも全て手作りだから 既製品ってほとんど売ってなくて、
市に行っても並んでるのは 生地や糸ばっか。
そして 村の規模と人口にそぐわない、やったら多い仕立て屋さん。
みんな、ごく日常のこととして 布や糸を買ってく。 さすがだわ。
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トドス・サントス・クチュマタンっていう山奥の秘境村に住む民族さ!
チャームポイントは
①青ひもベルト付きの浅いソンブレロ
②大きな刺繍襟のついたストライプシャツ
③赤のストライプパンツ
④ななめがけした手編みのバッグ!
そしてこの 独特な民族衣装はいわずもがな、
特筆すべしは その着用率!
ほぼ100%の勢いで、村民はみんな これ来てるんだぜ。イカスだろ?
子供だって、もれなくこれ!
老若男女、そろってこれ!
右上にいる少年(↑)とかもー、超キメ顔キメポーズなのに、
やっぱり服はこれなんだもん。プププかわいすぎる~☆
イキがりたいお年頃の少年とかも、上はかっこつけて今どき風Tシャツだったりしても
やっぱり下はこの赤パンなんだもんね。
もー制服みたいに みんなこれ!
土木工事だって 学校行くのだって ぜーんぶこれ!
トドスマンたちのクローゼットは、きっとおぼっちゃまくん状態にちがいない。
いやはや お見事でございます。
・・・・・
シエラからバスを乗り継いで4-5時間程のトドス・サントス・クチュマタンは、
山の奥の奥にある 小さい静かな村。
民族衣装が独特な上に着用率もすごいと聞いて 楽しみにしてたんだけど、
期待を上回る衣装っぷりに、このとおり着いてソッコー胸キュンでした。
私知らなかったんだけど、ここは数年前に
人さらいと勘違いされた日本人団体ツアー客が殺されるという事件がおきて
ニュースになった村らしい。
確かにそんな事件があったと聞いても納得できるくらいの、
秘境感というか、人里離れた感というか、は あったなぁ。(あ、でも全然、安全よ。)
土曜日の市にあわせて、金曜のうちに前日IN。
金曜の夕方着いたときには しんと静かな村だったのに、
翌朝早くに起きだすと、うってかわって 村は市の活気で満ちていた!
市に行き交うこの村の人々をながめるだけで、もう幸せいっぱい。
女の人は、こういうかんじ。
シンプルな紺の巻き布スカートに、手の込んだ手織りの紫のウィピル。
(ウィピルっていうのはこういう、頭からすぽっとかぶる管頭衣型の民族衣装の呼び名)
制服のように同じに見えるこの衣装、ポイントは襟。
襟にすごく凝った手織りの刺繍布が使われていて、これがみんな違う。
そんでまた、おじいが もう かっこいいんだ。
同じような衣装のはずなのに、みんなそれぞれの着こなしをしててしぶしぎる。
なんてお洒落なの。もういくら見てても飽きない。
「それって女風呂のぞきたい男の心理だね」って笑われたけど、
もう私は 透明人間になってしまいたかった。
私という対象が目に見えてたら、どうしたって意識されちゃうし、写真も撮れない。
誰にも見えない姿になって、この村にとけてしまいながら見つめつづけたいくらい、
魅力的な村だった。
ちなみにこの衣装もバッグも全て手作りだから 既製品ってほとんど売ってなくて、
市に行っても並んでるのは 生地や糸ばっか。
そして 村の規模と人口にそぐわない、やったら多い仕立て屋さん。
みんな、ごく日常のこととして 布や糸を買ってく。 さすがだわ。
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コメント
出ましたね、おれのふるさと。いや、おれのパンツのふるさとか。まだ行ったことないけど。やっぱかっこいいわー、ここの衣装は。今度グアテマラ行ったら里帰りしてくるよ。馴染める自信は、既に満々す!
ごーさん!
くらーろ!ここぞ ごーさんの真のふ・る・さ・とー!
あんだけあのパンツはきこなしといて、未だ行ったことないのが不思議です笑
里帰りしたら、今度は帽子とシャツとバッグもゲットして
ぺルフェクトトドスマンになっちゃってねー❤
くらーろ!ここぞ ごーさんの真のふ・る・さ・とー!
あんだけあのパンツはきこなしといて、未だ行ったことないのが不思議です笑
里帰りしたら、今度は帽子とシャツとバッグもゲットして
ぺルフェクトトドスマンになっちゃってねー❤
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