旅 × 雑貨 × 散歩

世界にあふれる かわいいもの すてきな景色を追っかけて ゆるゆる 地球 ひとり旅。       2012年12月。帰国しました。今は日本にいます。
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2012/09/30

ダライ・ラマ法王の教えを請いに。@ダラムサラ


ブログ更新をストップしてからずいぶんたちますが、相変わらず元気です。
ただいまインドはダラムサラ。
ダライラマ方法のティーチングに参加するため、ダラムサラに滞在中。



最初着いたときは ティーチングまで2週間もあって
それまで何して過ごそうかと思ってたのだけど、
今までほとんど無知だったチベット問題や仏教etcについて 改めて
ゆっくり向かい合える いい時間となりました。


チベタン図書館で毎日フリーで行われてる仏教哲学やチベット語等の講義に
豊富な日本語の本、
有志によるいろんなNGOが、毎日あちこちでやってるチベットを支援するためのイベント。
求めれば いくらでも機会がある、ダラムサラはいいところです。




知ろうと学べば学ぶほど、改めてダライラマ法王のすごさがしみてくる。
歴史の教科書の中でなく 今この瞬間、
生きたダライラマ14世と同じ時代生きれることもうそれだけが、
ものすごい稀有なことに思えてくる。


そんな楽しみにしてたティーチングも ついに明日(10月1日)からスタート。
4日間、居眠りしないよに頑張って教えを学びませう。



今後、帰国するまでブログは基本的に更新しないかもしれません。
読者オンリーミーのしょーもないブログなりに、
見ていてくれた方がいらっしゃったら ごめんなさい。
時々は現状報告的に 更新できたらいいかな。


それではティーチング、いってきまーす!


2012/07/28

イブラヒムさんのピースハウス。@エルサレム

2012年5月23日


エルサレム旧市街近くのオリーブ山に
イブラヒムさんという平和活動家のおじいちゃんが住んでいる。


ピースハウスは イブラヒムさんが、訪れる人のために
寄付制で解放している 彼のおうち。
誰でも自由に出入りできて、設備もキッチンに洗濯機、wifiまである。
そして毎日イブラヒムさんが、ここで過ごす人のために
たっくさんのごはんを用意して待ってくれている。



「WELCOME!EAT!」がくちぐせの とにかく明るくて元気な
かわいいじいちゃんだよと聞いていて、
イスラエルに行ったらイブラヒムさんに会いに行こうと、
そしてあわよくば いろいろ話も聞いたりできればいいなと
ピースハウスを訪れたのでした。



イブラヒムさん (2)



でも、私が行ったとき、想像してた元気なイブラヒムさんの姿はなかった。



ゆっくり話ができたある日。
イブラヒムさん。
泣いていたよ。



たまたま私の訪問が ちょうどどん底のタイミングにあたったのでしょう。
長い間 イスラエル側ともめていた、裁判の判決が ついに出たそうだ。
イスラエル側にとって イブラヒムさんの存在が都合がいいはずはない。
ピースハウスは 寄付制でまかなっている彼のお家なのだけど、
「寄付制とは行っても収入を得ているのだから 宿とみなされる。
 いままで無免許無納税で営業してきた間の罰金を払え」と、
イスラエル側が 通告してきたのは ずいぶん前のことだそう。


それから長いこと裁判をしていたのだけど、ついに数日前判決がでて、
直ちに翌月からけっこうな額を毎月、向こう数年払わなければいけなくなったのだそうだ。
それが無理なら刑務所だと。


イブラヒムさん、体調もあまりよくないみたい。
ちょっと前に倒れたこともあったらしく、
状況をきく限り、脳梗塞か何かっぽかった。



今まで何十年 自腹で資金をまかないながら ピースハウスを続けてきたけれど、
こんな額の罰金を毎月払わなくてはならなくなったら ついにもう終わりかもしれないと。
そして この体調で刑務所に入ったら、私ももう死んでしまうかも、って。




今まで何十年 自腹で資金まかなって ピースハウス


え?
だって ここは寄付制とはいっても
維持するのに コレコレこのように たくさんお金がかかっているから、
同等の宿に泊まるのと同じくらいの額を入れましょう という説明書きが
ちゃんとしてあるのだ。



イブラヒムさん (3)



でも実際、お金を入れて行く人は ほぼゼロだそう。
ちょっと愕然とした。


もちろん世の中にお寺とか教会とか、
タダでごはん、寝床にありつける場所はある。
でもここはそーゆうんではないことは、家の中みたら一目瞭然だし。
こんなに必要なものを揃えて あったかいごはんも用意して、
ウェルカム!ってあたたかく迎えてもらったうえで あの張り紙みて
わずかでもいーやん? 小銭でもいーから入れようとか 思わないかな。



それって… 言葉に詰まる。
もう嫌になったりはしないの? いつも 与えてばかりだなんて。



でも、ここをやめようと思ったことは一度もないと言っていた。
訪れる人みんなを 分け隔てなくあたたかく迎えるのが 私のすることなんだ と。




うーん…
どれだけ考えても 私に同じことはできそうにない。
なのにどうして こんなことを為している人が、こんなに苦しまなくちゃならないのか。



イブラヒムさん



たまたまこんなタイミングに出くわしただけで、
今はもういつもの元気を取り戻して、はっはっはーって笑ってるかもしれない。
でも私は、あの時のすっかり弱って涙してたじーちゃんの姿を忘れない。
愛をもって 与える人が、バカをみるなんて結果は 見たくない。



もちろんイブラヒムさんは、自分がもてなした人たちから
お金をもらおうとか、何か見返りをなんて、 これっぽっちも思っちゃいない。

少しでもいいから入れようよー とかピーピー言いたくなるのがすでに私の浅さ。
彼の意識は、そんなのをとうに越えた、もっと上の別次元にあるんだろう。



でも… うーん。 もやもや…
また私の頭は いっぱいになる。




でも、イブラヒムさんに会えて たくさんの話を聞かせてもらう機械に恵まれて
本当によかった。
今、どうしてるんだろう。 元気で笑顔でいますように。
月並みあさはかだけど、そんな願いしかでてこないや。








2012/07/26

パレスチナ自治区へゆく。 @ベツレヘム

2012年5月23日


パレスチナ自治区のベツレヘムに行ってみました。



ベツレヘム (3)



イエス様が生まれたという 生誕教会とか あるところ。



ここにきた途端 一気に、かけられる合言葉が
「Welcome to Palestine!!」に変わりました。
エルサレム旧市街では、ぜったいになかったこと。




ベツレヘム。
イスラエルとパレスチナとの 分離壁で 有名なところです。




ベツレヘム (4)


グラフィックアーティスト、バンクシーの有名な壁画(↑)。
っていっても ここに来るまで、バンクシーとか知らなかった。


ベツレヘム (5)


これももひとつ、バンクシーの有名な作品(↑)。
他にもイスラエル内いろんなところに、バンクシーの絵があるらしいです。




ベツレヘム (6)



分離壁は 空に向かってそそりたち、
なんだか 途方もなく高くみえた。



ベツレヘム (7)


ベツレヘム (8)


ベツレヘム (9)



いつまで続くのだろうか。
この壁は。



ベルリンの壁みたいに いつかは、
そんな壁もあったねと 過去になる日が来るのかな。


今や お土産ショップで「ベルリンの壁のかけら入りポストカード」
なんて売ってる ベルリンみたいに、
いつかはこの壁も 壊され 粉砕されて、
思い出にかわれる日が 来るんだろうか。
いつか。




ベツレヘム (10)


ベツレヘム



パレスチナ自治区に行く際は チェックポイントがあって
そこを通らないといけないと聞いていたのだけど、
実際目にするまで そのチェックポイントというのがどんなのか、
いまいち実感がわかなかった。



行ってみると なるほどそれは
例えるなら 空港の 手荷物だのー入国審査だのー の あのゲートが、
イスラエルと パレスチナ自治区の境界線に置かれていて
毎回通らねばいけないかんじ。
こんなめんどくさく時間のかかるものを 毎回通らなきゃいけないなんて、
ほんと文字通り 日常生活の妨害です。
しかもパレスチナ人には、嫌がらせのように わざと時間をかけたりするという。
(チェックポイントは イスラエルの管理下。)


妊婦さんをわざを何度もX線に通させて笑ってたイスラエル兵の話 とか、
そんな仕打ちや 嫌がらせ話 掘り出せば尽きぬようで、
聞いてると 自分も反イスラエル感情にならざると得ないようなエピソードだらけだった。






ベツレヘム (2)



普通の道端の商店の店先で売ってた パチンコ。
今もパレスチナ自治区では、頻繁にデモが起こっているそうです。
パレスチナ人は武器をもっていないので、パチンコ等による投石をするらしい。



確かに 第三者としてみれば、パレスチナ側についてしまうのも
当然な流れに思える。
だって 聞いてると、イスラエルをフォローする理由が見つからないくらい
そんなエピソードだらけなのだ。
世界的な 一般世論についても きっとそうだろう。




きっと私も これだけ見てたら、完全にイスラエルを否定派になってただろう。
でも、私は。
もちろんこの現状を YESだなんて言わない。
だけど、今回お世話になった人たちを通じて
素晴らしい、本当に素敵なイスラエル人の人たちに 沢山あった。
彼らを知った今、「イスラエル人にNOと言う」ことも できない。
でも じゃあ、どうしたらいいんだろう。




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中国~チベット~ネパール~インド~スリランカ~ヨルダン~イスラエル~エジプト~モロッコ→トルコ→インド→タイ→ラオス→中国→日本! 6/26 半年間ほったらかしでしたが久々に近況かきました。 その間コメント等下さってた方、ごめんなさい!いまさらですが返信しましたのでよければご覧ください。 今は京都にいます。ゼロからふりだし暮らし中。

■  プロフィール

AYUMMY

Author:AYUMMY
 2008年10月からはじまった、気のむくままの世界放浪、女ひとり なんちゃってバックパッカーも 気づけば4年目。
 オーストラリア、アメリカ大陸横断を経て、現在はアジア編。

 ふらふら歩き&かわいいもの探し大好き。
世界は無数のかわいいや わくわくであふれていて、旅中 毎日お散歩日和。

 旅の日常で 見た かんじたこと、私目線でゆるっと綴っています。

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